
北海道が一層輝きを増す季節。雪に、氷に、極寒の世界。道民にとっては過酷とも言えますが、日本随一で豊かな資源でもあります。
山。日本海やオホーツク海を渡った雪雲は、パウダースノーのゲレンデを創造し、
湖。連日の真冬日で凍結した湖面は、幻の地を創造し、
海。北風が押し流した流氷は、オホーツクに新たな海岸線を創造し、
街。冬の彫刻家となった人々は、雪像や氷像を立ち並べた美術館を創造
この季節だけ世界が一変します。

真冬の旅アドバイスをいくつか。
【持ち物編】
靴は滑り止め付き、防水性もあると良し。傘は必要なし、北海道の雪は濡れません。フード付きのアウターだと吹雪もへっちゃら、かも。外のアクティビティーは、保温性に優れたインナーに、重ね着で防寒を。都市部の観光は、インナーよりアウターやマフラーなどを重点的に強化。室内は暖房が十分に効いているので、意外と薄着で過ごせちゃう、かも。
【移動編】
車は必ず冬タイヤで、慣れない雪道の運転は普段以上に慎重に
航空券の予約は行きも帰りも時間に余裕のある便を。天候不順だけでなく、滑走路の除雪状況による遅延も。街の積雪状態によっては空港に行けない、空港から出られないなんてことも?私は経験済みです。
執筆者:宇野日和


