
きょう(24日)は梅雨前線が九州付近に停滞し、台風周辺の湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発化、九州を中心に大雨となりました。
気象庁は午前8時48分、鹿児島県薩摩地方に線状降水帯が発生したとして気象防災速報を発表しました。
長崎県五島市福江では午前5時20分までの24時間に312.5ミリの雨量を記録、6月平年1か月の雨量の9割以上が1日で降ってしまいました。
あす(25日)にかけても梅雨前線が停滞し西日本・東日本の広い範囲で大雨になる見込みです。九州北部では再び線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。

そして、さらに台風も近づいてきます。南の海上には台風7号、8号と2つの台風があります。
このうち7号の影響が大きくなりそうで、あす(25日)からあさって(26日)にかけて沖縄に接近、27日(土)には西日本・東日本に接近し上陸する恐れもあります。
梅雨前線と台風の影響で週末にかけて長時間の大雨となり、積算雨量がかなり多くなる恐れがあります。
土砂災害や河川の氾濫など災害発生の危険が高まった際には、早めの避難を心がけてください。
執筆者:水越祐一

