四国で13年ぶりの「酷暑日」 東京は30℃に届かず過ごしやすい気温に

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きょう28日(火)も西日本を中心に強い日差しが照り付けて、猛暑が続出しました。

高知県の黒潮町佐賀では40.7℃まで上がり、観測史上初めての酷暑日となりました。四国で40℃以上の気温を観測したのは、2013年の高知県江川崎で記録した41.0℃で、四国では13年ぶりの酷暑日となりました。

宮崎の赤江や、広島県の大竹でも39℃台を記録して観測史上一位の暑さとなっています。
三重県の津や、奈良県の風屋などでも7月として一番の暑さとなっています。

■最高気温(午後4時まで)
黒潮町佐賀(高知) 40.7℃ ★初の酷暑日、四国で13年ぶり
赤江(宮崎)    39.6℃ ★観測史上1位
大竹(広島)    39.5℃ ★観測史上1位
中村(高知)    39.5℃ ★7月1位
津(三重)     39.4℃ ★7月1位
江川崎(高知)   39.4℃
風屋(奈良)    39.1℃ ★7月1位
穴吹(徳島)    39.1℃ ★7月1位
上北山(奈良)   39.0℃ 

一方で、北陸や東海では雷を伴って激しい雨が降っており、大気の状態が非常に不安定となっています。愛知県西部では夕方ごろに、竜巻の目撃情報が発表されました。
このあとも夜にかけて大気の不安定な状態が続く見通しで、空模様の変化には注意が必要です。
急に空が暗くなってきたり、冷たい風が吹いてきたら天気が急変するサインです。頑丈な建物内に移動するなど、身の安全を守るようにしましょう。

関東も雲が多く、局地的に雷雲が発生しています。日差しが届かなかった分、気温はあまり上がらず、東京都心の最高気温は29.5℃と、15日ぶりに30℃に届きませんでした。

ただ、あす29日(水)は再び猛暑が復活する予想です。今週後半はさらに気温があがり、31日(金)は37℃が予想されていて、体温を超える危険な暑さになりそうです。

また、甲府や大分では40℃が予想されていて、今週後半は関東甲信から九州にかけて、酷暑日が続出する可能性があります。
8月に入っても暑さが長引く恐れがありますので、熱中症対策は万全に行いましょう。

執筆者:澤麻美
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