
きょう21日も西日本を中心に猛烈な暑さとなり、白石(佐賀)では39.2℃まで上昇。39℃台を記録したのは、全国で2週間ぶりとなります。また熊本では38.3℃まで上がり、6日連続の猛暑日(最高気温35度以上)となりました。一方で、北海道には”初秋”の空気が入り始め、朝の気温が15℃を下回ったところもありました。
あさって23日には二十四節気の「処暑」を迎え、”真夏”の暑さが落ち着く頃。例年であれば、”初秋”の空気が徐々に勢力を広げ始める頃です。
ただし今年は、来週にかけても”真夏”の空気が居座り、”初秋”の空気はなかなか勢力を広げることができない見通しです。
その要因の1つは、台風18号です。

台風は、来週にかけて発達しながら日本の南を西進し、西日本や東日本を中心に”真夏”の空気を送り込むことになりそうです。
大阪では26日まで連日、猛暑日の予想。東京でも35℃予想の日があり、西日本や東日本を中心に、まだしばらくは”真夏”の暑さ対策が欠かせません。
なお、この”真夏”と”初秋”の空気がせめぎ合うところでは、前線が発生しやすくなります。
この週末は関東など東日本を中心に、そして来週は北日本を中心に、局地的な雷雨や大雨に注意・警戒が必要です。そして台風18号の最新情報も、常にチェックするようにしてください。

執筆者:D.Tashiro


