早い暑さ到来?最新の3か月予報 あすから熱中症警戒アラートがスタート

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きょう(21日)発表された気象庁発表の3か月予報によると、5月~7月は全国的に平年より気温が高くなる見込みです。本格的な夏の暑さが早くやってきそうです。降水量は平年並みになる予想で、6月~7月の梅雨時期は体にこたえる蒸し暑さになるかもしれません。

そして、あす(22日)から「熱中症警戒アラート」と「熱中症特別警戒アラート」の今年の運用が始まります。「熱中症警戒アラート」は熱中症のリスクが高まったときに発表されます。環境省の「熱中症予防情報サイト」で見ることができますので、情報が発表された時には、いつも以上に熱中症に気をつけて、エアコンを適切に利用して涼しい場所で過ごし、こまめな水分・塩分補給を心がけてください。

「熱中症特別警戒アラート」は一段上の情報で、過去に例のない危険な暑さが予想される時に発表されます。「熱中症警戒アラート」は地域内の暑さ指数がどこかで33以上になることが予想される時に発表されますが、「熱中症特別警戒アラート」は都道府県内の全ての地点で暑さ指数が35以上になることが予想される時に発表されます。ただ今年から基準が少し変わり、標高の高い地点を除外して判断されることになりました。

「熱中症特別警戒アラート」は2024年の開始以来、一度も発表されていませんが、基準が変わったこともあり、また近年極端な暑さが増えていることから、いよいよ発表されることがあるかもしれません。もし発表された場合には、重大な健康被害が出る恐れがあります。熱中症の予防を徹底し、高齢者や乳幼児などへの見守りや声掛けも行い、危険な暑さから自分と自分の周りの人たちの命を守りましょう。

執筆者:水越祐一
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