
■おでかけにはあいにくの週末
きょう(金)は本州では梅雨の晴れ間となり、30℃以上の真夏日が続出しました。
岐阜では34.6℃と猛暑日にせまる気温になったほか、東京都心も30.3℃と約半月ぶりに30℃を超えました。
しかし、あす(土)は梅雨前線が北上し、前線上の低気圧が近づく見込みです。
土日は西日本~東北で雨となり、ザーザー降りになるところもありそうです。
特に北陸には発達した雨雲がかかる予想で、大雨とともに梅雨入りとなるかもしれません。
また、オホーツク海高気圧の張り出しに伴う冷たい北東風“やませ”が吹くことで、北日本や関東では気温が低くなるでしょう。
その後も西日本や東日本を中心に雨の日が多く、東京都心は25℃前後の日が続く見込みです。

■来週は台風の動向に注意
マリアナ諸島付近に熱帯低気圧があり、あす(土)には台風7号に発達する予想です。
その後は発達しながら北西へ進み、24日(水)には暴風域を伴い強い勢力で沖縄先島諸島に近づくおそれがあります。
その先の進路はまだ定かではありませんが、台風由来の暖湿気が梅雨前線を刺激して本州付近で大雨になることも考えられます。
今月初旬に記録的な大雨を降らせた台風6号は記憶に新しいですが、6月の台風も甚大な被害をもたらすことがあります。
梅雨前線+台風は災害級大雨の典型的なパターンですが、本格的な梅雨のシーズンに突入し、本州付近で前線が活発化する可能性があります。
今後の台風情報に十分注意してください。
執筆者:澤井明子

