
きょう(27日)は低気圧や前線が西日本を通過、湿った空気が流れ込み、活発な雨雲が鹿児島県を中心にかかりました。鹿児島県では、佐多で8時34分までの1時間に73.0㎜、田代で8時56分までの1時間に56.0㎜など非常に激しい雨を観測、24時間降水量は尾之間で217.0㎜、内之浦で210.0㎜に達しました。これまでの大雨で地盤が緩んでいます。雨が弱まっても、崖や川など危険な場所には近づかないようにご注意ください。

あす(28日)には低気圧は東日本の太平洋側に進み次第に弱まりますが、別の低気圧が日本海に発生、発達しながら北日本に進む予想です。雨の中心は北日本や日本海側に移ります。低気圧はあさって(29日)にかけてさらに発達する見込みで、北日本を中心に荒れた天気に注意が必要です。

そして、きょう(27日)9時にフィリピンの東の海上で台風6号が発生しました。今後、台風6号は発達しながら北上し、1日(月)には暴風域を伴い強い勢力で沖縄に接近する恐れがあります。その後の進路はまだ定まっていませんが、来週は前線の活動が活発になって西日本・東日本で雨が強まる恐れもあります。今後の情報にご注意ください。
執筆者:水越祐一


