
梅雨末期の大雨となっている南西諸島。きょう(16日)日中も奄美地方から沖縄本島地方を中心に発達した雨雲が流れ込み、伊是名では午後0時58分までの1時間に48.5ミリの激しい雨が降りました。また、十島村には一時的にレベル4土砂災害危険警報が発表されました。
衛星画像を見ると、梅雨前線に伴う発達した雨雲が南西諸島から大陸にかけて連なっています。この雲が通過するタイミングで、南西諸島や九州南部付近では、あすにかけても断続的に激しい雨の降るおそれがあります。すでに大雨によって地盤が緩んでいる所もあるため、土砂災害など、急激な状況の悪化に注意が必要です。
一方、前線から離れた北日本や東日本は晴れた所が多くなりました。関東は貴重な梅雨の晴れ間となり、最高気温は東京で27.6℃、前橋では30.1℃など、きのう(15日)の梅雨寒から一転、急に暑さが戻りました。
来週はじめにも、北東風が流れ込む影響で、北日本や関東ではまたヒンヤリとする日がありそうです。気温のアップダウンがまだありそうですから、体調の管理にご注意ください。

執筆者:吉田晴香


