
連日、各地に大雨をもたらしていた秋雨前線は、本州の南へと南下し、いったん大雨の峠は越えました。
また、前線の北の涼しい空気に入れ替わったため、午後2時までの最高気温は、関東や東海などできのうより大幅に低く、10月並みの涼しさとなっています。
午後2時までの最高気温(前日差 季節感)
札幌 23.7℃(+2 9月中旬並み)
仙台 24.9℃(±0 9月中旬並み)
新潟 26.0℃(+2 9月中旬並み)
東京 22.5℃(-9 10月中旬並み)
名古屋23.9℃(-7 10月中旬並み)
大阪 26.8℃(±0 9月下旬並み)
広島 29.7℃(+1 9月中旬並み)
高知 27.5℃(-4 9月下旬並み)
福岡 25.7℃(±0 10月上旬並み)
鹿児島30.0℃(-3 9月中旬並み)
那覇 30.8℃(+1 9月中旬並み)
ただ、秋雨前線は、あす(金)にかけて、ゆっくり北上する傾向です。

このあと西日本や東日本の太平洋側で雨の降る所が多くなる見込みです。
あす(金)の未明からは、近畿や東海付近に再び発達した雨雲がかかり、激しい雨の降る所もあるでしょう。東海や甲信付近では、警報級の大雨となる可能性もあります。また、関東でも、朝の通勤通学の時間は雨脚が強まるでしょう。
これまでの大雨で地盤が緩んでいる所もあり、土砂災害などに十分注意が必要です。
執筆者:伊藤宏幸


