台風相次いで発生も、日本列島は秋の空気に包まれて季節が進む1週間に

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きょう5日は、日本のはるか東で台風28号・29号が相次いで発生しました。このうち台風28号は元々西経域にあったハリケーンで、日付変更線(東経180度線)を超えて東経域に入り、台風へと名前を変えたものになります。
また小笠原近海には、台風27号の大きく渦を巻いた雲の塊があり、北上を続けています。この後は日本の東海上を進み、日本列島への直接の影響はない見込みですが、太平洋沿岸の各地には台風のうねりが打ち寄せる見通しです。あす6日(火)は関東沿岸など「波浪警報」が発表される可能性もあり、一見穏やかな天気でも海辺では高波には警戒が必要です。

一方で日本列島は、台風がある太平洋とは反対側の大陸方面から、秋の空気に広く包まれ始めています。

この先1週間の東京の予想気温をみると、あす6日(火)の昼間、30℃近くまで上がるのをピークに下降傾向。とくに最低気温は日に日に下がり、10日(土)には14℃まで下がる見込みです。今週後半は、寝る際には厚めの掛布団に変えるなど“寝具の衣替え”が必要になりそうです。

これまで台風の存在は、南からの熱帯の空気を送り込み、暑さや大雨をもたらす一因となっていました。ただし今週は逆に、台風が北側の大陸からの秋の空気を引っ張り込む一因にもなりそうです。今週はまさに季節の大きな変わり目。秋が一歩も二歩も前へと進む一週間となりそうです。

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