執筆:伊藤宏幸|気象予報士

きょう(月)は、低気圧や前線の影響で、北日本や日本海側を中心に雨が降りました。
あす(火)も、前線が西日本の日本海側から東日本付近に停滞し、西日本や東日本は大気の非常に不安定な状態が続くでしょう。
あすにかけては、中国地方から東北で広く雨が降り、雷を伴って激しく降る所がありそうです。
あす夕方までの予想量は、北陸や近畿で120ミリとなっていて、大雨となる所があるでしょう。
低い土地の浸水や川の増水に注意が必要です。
また、前線の南側の地域は気温が高く、日中は、関東から九州で25℃以上、九州南部では30℃以上の所がありそうです。
季節外れの暑さが続くため、こまめな水分補給を心がけ、体調管理にご注意ください。
沖縄は晴れますが、海には台風30号の影響が出てきそうです。

台風30号は、フィリピンの東にあって、大型で猛烈な勢力となっています。
今後も西寄りに進み、23日(金)~24日(土)にかけては、非常に強い勢力で沖縄の先島諸島に接近する見込みです。
先島諸島では、あす(火)から波が高まり、21日(水)~24日(土)頃にかけて大しけとなるでしょう。
また、23日(金)~24日(土)にかけては暴風が吹きそうです。
うねりを伴う高波や暴風に警戒が必要です。
今後の情報に注意し、早めに台風への備えを進めて下さい。
執筆:伊藤宏幸|気象予報士


