
各地に雨をもたらした低気圧や前線は東へ離れ、かわって高気圧に覆われてきています。
きょう(16日)は天気が回復し、広い範囲で青空が広がりました。
気温も上がり、午後2時までの最高気温は、名古屋で26.4℃、岐阜で26.1℃、広島で26.0℃、松山で25.3℃など、いずれもことし初めて25℃以上の“夏日”になりました。
東京都心も23.5℃まで上がり、初夏の陽気となっています。

ただ、上空には寒気が流れ込んできていて、地上と上空の気温差が大きくなっています。
関東や東北南部は、大気の状態が不安定です。
午後2時現在、関東や東北南部、静岡県には雷注意報の発表されている所が多くなっています。
夜のはじめごろにかけて、雨雲や雷雲が発生しやすく、帰宅の時間帯は、所々で急な雨や雷雨の可能性があります。
雨雲や雷雲の発生は局地的で、降る時間も長くはありませんが、黒い雲が見えたら天気が急変する可能性があります。
急な強い雨や落雷、突風などに注意が必要です。
執筆者:伊藤宏幸


