
きょう(15日)は、上空に寒気を伴う気圧の谷の影響で北日本を中心に大気の状態が不安定となりました。東北では雨雲が発達、青森県や秋田県で局地的な大雨となりました。夕方になって雨雲は弱まりましたが、大雨になった地域は地盤が緩んでいる恐れがあり、引き続き土砂災害にご注意ください。

また梅雨前線は沖縄・奄美付近に停滞。午後から活発な雨雲が沖縄本島にかかっています。糸数(南城市)では午後2時49分までの1時間に62.0ミリの非常に激しい雨を観測。沖縄本島はきのうも激しい雨が降った所があり連日の大雨となっています。夜遅くにかけても非常に激しい雨が降る恐れがあり、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。

あす(16日)以降、梅雨前線は次第に北上するでしょう。今週後半には本州付近に停滞する見込みで、九州~東北で雨の日が多くなります。前線の活動次第では雨が強まる恐れもあり、今後の情報に注意が必要です。一方で、沖縄からは梅雨前線が離れて晴れ間が出るようになります。沖縄の梅雨明けの平年は6月21日頃です。今年もそろそろ梅雨明けの発表があるかもしれません。
執筆者:水越祐一


