
先週から各地で大雨が相次いでいます。きょう(2日)午前3時頃に青森県津軽に線状降水帯が発生。明け方には1時間に約90ミリの猛烈な雨が降った所があり、記録的短時間大雨の気象防災速報が発表されました。鯵ヶ沢アメダスでは、1時間・3時間・6時間・12時間・24時間の降水量がいずれも観測史上1位となりました。

大雨をもたらしているのは秋雨前線と台風です。列島付近には秋雨前線が停滞、南には台風18号と24号があって湿った空気を送り込み、前線の活動が活発になりました。特に青森県は、前線上の低気圧が近づいて湿った空気が集中したために記録的な大雨になりました。
秋雨前線+台風による大雨は来週にかけて続いてしまいそうです。あす(3日)以降は秋雨前線が南下し、東日本・西日本の太平洋側でも大雨になる恐れがあります。雨は来週にかけて続き、総雨量が多くなりそうです。今一度、ハザードマップを確認して、いざという時に的確な避難行動が取れる準備をしておいてください。
執筆者:水越祐一


