台風30号接近 先島諸島で暴風や大雨 線状降水帯発生のおそれも

執筆記事

台風30号は、大型で非常に強い勢力と再び発達し、先島諸島近海を北寄りに進んでいます。
あす24日にかけても先島諸島を中心に、一部の住宅が倒壊するほどの猛烈な風が吹く所があるでしょう。頑丈な建物の中で過ごすとともに、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。
また、海ではうねりを伴う高波に警戒するとともに、今夜は高潮にも警戒が必要です。午後6時現在、竹富町にはレベル4高潮危険警報が発表されています。沿岸施設では重大な災害となるおそれがありますので、海岸や河口付近の低地では、高潮や高潮と重なり合った波浪による浸水などに厳重に警戒してください。
さらに、台風周辺の発達した雨雲がかかり、非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、川の増水や氾濫などに警戒が必要です。
とくに24日明け方にかけては線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。


台風30号は、26日(月)に九州付近に近付く予想となっていますが、24日(土)、25日(日)ともに本州付近には前線が停滞し、西日本・東日本の広い範囲で大雨となるおそれがあります。長い時間に渡って雨が降り、総雨量が多くなる所もあるでしょう。大雨による災害発生に警戒してください。また暴風や高波にも警戒が必要です。

タイトルとURLをコピーしました