執筆:水越祐一|気象予報士

きょう(20日)は日本海の前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本ではムシムシとした体感になりました。日差しの多かった九州を中心に気温が上がり、季節外れの暑さになりました。最高気温は肝付前田(鹿児島)・日田(大分)・院内(大分)で32.0℃、福岡も31.3℃など、観測史上最も遅い真夏日となった所も多くなりました。

あす(21日)はさらに広い範囲で季節外れの暑さとなりそうです。九州だけではなく、高知や名古屋も30℃と真夏日になる予想で、関東の内陸でも真夏日になる所が出てきそうです。湿度も高く蒸し暑くなります。屋外で運動や作業をする際には、こまめに水分補給をするなど、熱中症にならないようにご注意ください。

あさって(22日)には今度は北日本から寒気が強まります。北海道や東北北部の山沿いでは雪の降る所もありそうです。九州などの季節外れの暑さも収まりそうです。週末の予報は台風30号の進路によって大きく変わりそうです。最新の情報を確認するようにしてください。
執筆:水越祐一|気象予報士


