
きょう(13日)は東北から中国・四国にかけて広い範囲で雷雨となりました。
上空約5500m付近には-15℃以下の強い寒気が流れ込み、一方で地上付近は30℃に迫るような季節外れの暑さとなりました。この大きな気温差で大気の状態が非常に不安定となり雨雲が発達しました。
また、きょうは上空の風が北寄りだったため、山沿いで発達した雨雲が関東や近畿の都市部に南下してきました。京都市内では午後1時頃、急に雷がなって土砂降りの雨となりました。
雨雲の発達しやすい状況は夜にかけても続く見込みです。今は晴れている所も天気の急変にご注意ください。
そして、あす(14日)にかけても上空に強い寒気が居座るため、大気の不安定な状態が続く見込みです。あすも首都圏や京阪神など都市部に雨雲が流れ込み雷雨になる恐れがあります。
黒い雲が広がり、雷の音が聞こえてきたら、天気急変のサインです。急な強い雨、落雷だけではなく、竜巻などの突風、ひょうの恐れもあります。雨が強まってきたら、安全な屋内に避難をするようにしてください。

執筆者:水越祐一


