
台風15号は日本の東の海上を北西に進んでいます。この後、進路を次第に西よりに変えて列島に近づき、あす(11日)の午後に茨城県周辺の太平洋沿岸に上陸する見込みです。列島付近で東から西に進む台風は珍しく、茨城県に上陸した場合は統計史上初めてのケースになります。東北太平洋側や関東は雨風ともに強まり大荒れの天気になります。交通機関に影響が出る恐れもありますので、特に長距離の移動を予定されている方は最新情報を確認するようにしてください。

お盆期間は、台風が通り過ぎた後も、南から湿った空気が流れ込みやすく、太平洋側を中心に雨の降る日が多くなりそうです。その分、暑さは控えめで、東京でも最高気温が30℃に届かない日がありそうです。一方で日本海側は晴れる日が多く、暑さが厳しく猛暑日になる日もあります。お盆のお出かけは水分補給の準備を忘れないようにしてください。
執筆者:水越祐一


